読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

makicoo thinks

2017年のテーマは「アラフォーを楽しむ」。77年生まれの皆さん、素敵な40歳になりましょう\(^o^)/

「ブサイクの遺伝子は自分で絶やす」という呪いのマキ。

時事ネタ

f:id:makicoo:20161114042718j:plain

昨日ものすごくショックだった記事。

togetter.com

番組は見ていないので、あくまでもTogetterの反応とはてブのコメントに対してなんだけど、まず共感している人が多くてビックリした。「ブサイクの遺伝子は自分で絶やす」という発言をされた方は脳神経外科医で、それに加えて海外留学してデザイナーのスキルも身につけたのだという。そんなアクティブで優秀な方が「ブサイクの遺伝子は自分で絶やす」という発想になるのがすごく衝撃だった。

 

テレビをつけても雑誌を開いても、別にキレイじゃなくても素敵な人はたくさんいるのに、どうしてそういった人が目にはいらないのかが不思議だ。目にする機会が一番多いお笑い系の女芸人の人達って、それこそ顔面偏差値の低さを笑いに変えて、魅力のひとつにしている。

「ブスというだけで理不尽に差別される世の中」というのも見かけたけど、何もブスじゃなくたって世の中には理不尽なことがいっぱいあるし、だいたい差別するような人の数はそうじゃない人に比べて圧倒的に少ない。

 

「美しい人間だけが価値がある」が決定的に間違っているのは、今まで出会ってきた人の顔を思い浮かべれば分かる。果たしてその中に「美しい」だけで、価値があった人っているんだろうか。少なくとも私が出会ってよかった、助けられた、尊敬した人の「価値」は仕事に対する姿勢だったり、どんな苦境の時にも諦めないガッツだったり、誰に対しても平等な立ち居振る舞いだったり、「外見」なんて薄っぺらいものとは違うところにあった。そんな人に出会うたびに、自分のちっぽけさやせこさ、根性のなさを痛感し、そして少しでもその人たちのようになりたいと思って生きてきた。

 

昔の自分より、今の私の方が価値があるように思う。それは繰り返すけど「外見」なんて薄っぺらいものが磨かれたからではなくて、色々な人に出会って色々な経験をし、そしてそれを糧に誰かが困っていたり悩んでいたりする時に、昔よりも役にたつ人間になれているからだ。そしてそれは私が「美しい」よりもはるかに社会にとって有益なことだ。

 

全ての不幸を見た目のせいにするのは呪いであり、鎧でしかない。

blog.makicoo.com

もしあなたが愛されないのだとすると、それは決して見た目のせいではない。人というのはあなたが心の奥底から痛感しているように「愛されたい」と思って生きている。そして「愛される人間」というのはそんな他人の「愛されたい」を受け止めることができる人間だ。自分を卑下し、他人を羨み蔑んでいるあなたに他人を愛する余裕はなくて、それなのに「愛される」ことだけを貪欲に求めるというのは少し滑稽なんじゃないだろうか。

あなたが愛されない理由があるのだとしたらのマキ。 - makicoo thinks