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makicoo thinks

2017年のテーマは「アラフォーを楽しむ」。77年生まれの皆さん、素敵な40歳になりましょう\(^o^)/

男の人を苦しめる「男は女を守る」な価値観のマキ。

時事ネタ

この記事を読んで「そうそう」と感じた♀の人は少なくないはず。

papuriko.hatenablog.com

 

 これは何も婚活に限ったことではない。♀の人が高校・大学と偏差値的に高いところにいると、そうではない♂の人から恋愛対象として敬遠されることが少なくない。私が学生だった時代から、合コンで人気の高校・大学というのは♂の人より偏差値的に多少低いところが好まれた。もちろんセットされることはあるものの、「頭がいい人は俺達なんて興味ないよね」的なトークに終始したりして、何だかどよんとした気分になることが多い。前職が比較的知名度が高い企業だったのだけれど、交流会や勉強会ですら名刺交換をした際、そういう態度をとられることも少なからずあった。

  いいなと思った人からの「釣り合わないから」の一言が切ないのは、自分にはどうしようもないからだ。「痩せてる人が好きだから」は自分が痩せればいいから希望がある。が、相手が自分を卑下しての「釣り合わないから」にはなす術がない。で、これに傷ついた♀は、次に好きになるなら「釣り合わないから」を言わない相手を、となっていく。

 

何故こうなってしまうのか。 

 

 男女の性差で一番顕著なのは「体格」で、これはどの人種でも男性の方が体力的、運動能力は概して女性より優れている。そのため「外敵から身を守る」のが大事だった原始時代、ほとんどの文明では「男は女を守る」という価値観が当たり前だった。

 ただ外敵におびえることがほぼなくなり、生きる上での「体格」の重要さが低下した今の世の中というのは、「男は女を守る」を体現するのが難しい。で、いつしか「男は女を守る」の体格に相当する代替アビリティとして「収入」や「学歴」といった新しい物差しが出来た。このものさしが厄介なのは「体格」と違い、学歴や収入を増やすというのは、女性に比べて男性のアドバンテージがないことだ。現に高学歴・高収入の女性というのはどんどんと増えている。

 

 冷静に考えると今の世の中において「男は女を守る」必要はない。21世紀における厄介ごとというのは男女平等に降りかかる。そしてそれをどう対処するかについて、特に男性の方が優れている点というのは、何もない。

 

もはや時代にそぐわない「男は女を守る」という原始時代からの呪縛。ここから開放されると、男性にとって世の中はぐっと生きやすくなるんじゃないだろうか。そんなことを考えさせられた記事だった。