makicoo thinks

2017年のテーマは「アラフォーを楽しむ」。77年生まれの皆さん、素敵な40歳になりましょう\(^o^)/

無謀に大学中退しても別にいいんじゃないのマキ。

先日から燃えている「大学辞めて起業する」いしださんの件。

www.ishidanohanashi.com


色々な角度から色々な人が色々な意見を出しているけど、否定的な意見が多い。

chokudai.hatenablog.com

こっちの人の方がどう考えても堅実で賢い生き方のように見える。

 

ちなみに私自身はモノカキになる!という大志を抱いて上智を2年で中退(但し早稲田の夜間に中退後3年次編入し、その後卒業はしている)。ちゃんとした就職をせず、派遣社員とライターの二足のワラジで、何年間かを過ごすという、ややレールから外れた人生を送ってみた。

 

当時私は小説家になりたかった。で、その時の早稲田には芥川賞作家の三田誠広さんが教授としていらっしゃって、創作文学の授業で直接自分の書いた小説を添削してもらえるという機会があり、それがとても魅力的に思えたのだ。

 

早稲田の一文に入りなおすという選択肢もあったけど、同級生から2年遅れるというのがどうもひっかかり、結果、偏差値的に在籍している大学より低い大学に編入するというよく分からない道を選んだ。今思い返すと別に上智を辞めずにそれ系の専門学校にダブルスクールで入ってもよかった。社会に出ると2年くらいの差はたいしたことがないので、一文に入りなおしてもよかった。が、当時は「上智を辞めなくてはならない」としか思えなかった。学風が合わなかったので、逃げ出したかったというのもあるんだろう。

 

で、今振り返って思うことは、結果あの時「大学を中退する」という選択はすごくよかったわけでもないけど、悪くもなかったなということ。順風満帆に大手に就職をしていく同級生達をみて「自分は何やってるんだろう・・・」と自己嫌悪になったこともある。どっちの大学も2年しか行ってないので、大学つながりでずっと仲良いという人もそんなにいない。が、その分普通に大学生をしていたら知り合えない人に会えたし、経験もできた。失うものがあれば得るものもあるわけで、人生はバランスよくできている。

 

先のブログのいしださんの例で言うと、本人が大学に行く意味を見出せず、起業するということに魅力を感じてやってみようと思ったわけで、是非やってみるとよいなと個人的には応援したい。たとえ上手くいかなかったとしても、「やる」て決めたことをやるってことは貴重なことだと思っていて、それが仮にダメだったとしても、絶対に得るものはあると思っている。

 

第一大学卒業しておけばよかったと後悔することがあったら、また大学に行ってもよい。私も小説家になるはずが、腰掛けのつもりでやっていたカスタマーサービスの仕事にはまり、今では普通にそれをスキルに生きていたりするw が、書く仕事はぽちぽち再開していて、また久々に小説書いてみたいなと思ったりもする。

 

いくつになってもやりたい事があるというのは素敵なことで、そしてやりたい事というのはいくつになっても、やる気さえあればできるもんだと思うのだ。