読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

makicoo thinks

2017年のテーマは「アラフォーを楽しむ」。77年生まれの皆さん、素敵な40歳になりましょう\(^o^)/

個性でモノが売れる時代~エシレに2時間並んで思ったことのマキ。

レストラン

バレンタインに何を相方氏にあげようかなと色々考えた結果、巷で話題のバターケーキを買いに行こうと思った2月11日。

find-travel.jp

10時開店だというので、8時から並べばいけるかなーと思い、7時起きして並びに行ったものの、着いた瞬間に「あ、無理だ・・・」と悟れるほどの行列w ただせっかく早起きしたので、他の商品でもいいかと思い、ゲットしたのがこちら。

フィナンシェ:300円。

http://www.kataoka.com/echire_products/images/demisec_ph01.jpg

 

マドレーヌ:300円

http://www.kataoka.com/echire_products/images/demisec_ph02.jpg

クロワッサン三種:400円×2、300円×1

http://www.kataoka.com/echire_products/images/viennoiserie_ph02.jpg

 

 

ガレットエシレ:2,700円

f:id:makicoo:20160213235626j:plain

エクレア:400円くらい。

f:id:makicoo:20160213235952j:plain

バターケーキ:500円くらい

f:id:makicoo:20160213235925j:plain

このほかエシレバター:900円というのも買い、お会計6,000円+α。ちなみに私は1人暮らしで相方氏もひとりなので、どう考えても食べすぎw

 

で、肝心のお味は、というと。

 

■クロワッサン
400円のクロワッサンはバター含有率が50%というのがウリで、頬張った瞬間に口いっぱいに広がるバター感が新しい。ノーマルのクロワッサン300円の方はそれに比べれば少ないとは言え、それでも普通のクロワッサンの倍は感じられるバターの存在感が特徴。

■フィナンシェ
アーモンドとバターの味がくっきり。普通のフィナンシェより食感が濃厚。

■マドレーヌ
レモンの酸味がややきつめ。バター+レモンの組み合わせは鉄板だなぁと思う味。相方氏はこれが今回一番美味しかったそう。

■ガレットエシレ
いわばそば粉のクッキーなんだけど、そば粉の風味はそこまでない。そば粉特有のパリっと感と濃厚なバターとの組み合わせは◎。


■エクレア

皮の部分が普通のよりパリッとしており、ここでもバター感が強い。クリームは思ったより普通。


■バターケーキ

濃厚の一言。スポンジを薄く切った生地が、バタークリームの間に層になって重なっていて、意外にしっかりとした食感に。ほんのり酸味がきいたバタークリームは、確かに他ではなかなか味わえない味。

 

全般的にどの商品も「エシレバター」(※フランスのエシレ村で厳しい品質基準のもとに、昔からの伝統的な製法で作られた発酵バター)の存在感がすごい。私が今回食べたバターケーキは、1日限定15個のバターケーキとは、全然別物(バター含有量が私が食べた方が少なめ)らしいのだけど、今回買ったバターケーキでも充分、バターの風味は強かった。

 

 エシレの商品、美味しいは美味しい。ただ、ここまでバターいるか?!というのがぶっちゃけ正直な感想。PAULとかVIRONのクロワッサンのが個人的には美味しいなとは思う。一方、特にライターとしての観点でつくづく思うのは、「個性がないと、取り上げづらい」ということ。PAULやVIRONのクロワッサンはエシレのクロワッサンほど、特筆すべきことがない。どちらのクロワッサンもバランスが取れていてとても美味しい。ただ、それ以上に書くことがない。

 一方エシレのクロワッサンには色々な個性がある。まず、貴重なエシレバターを使って作られている。バター含有量50%のクロワッサンというのも、とても珍しい。(普通のクロワッサンは30%前後)1人6個までしか買えないという個数制限がある。そして、超並ばないと買えない。10時の時点で100人近く並んでいて、12時過ぎに再び通りかかった際にもまだ20人前後並んでいた。

 

 同じ日に「獺祭チョコ」というのも買った。マツコ・デラックスが番組で紹介したことから入手困難らしい。正直、獺祭単品とチョコをそれぞれバラバラに味わった方が美味しいと私は思った。ただ、ウィスキー×チョコは巷に溢れているけど、日本酒×チョコはまだまだ珍しい。組み合わせる日本酒も「獺祭」だ。

 やっぱりこういうディテイルというか「個性」があると物が売れやすいし、買いやすい時代だと思う。エシレのクロワッサン、マイベストクロワッサンではないけれど、友達にちょっとしたプレゼントをするのであればPAULよりエシレだろうなと思う。ある一定以上のクオリティに達したものが溢れているので、それが以下に他より美味しいか、より、それにどんな他とは違う個性があるのかということが、人を惹きつけ、また喜ばせるのだと思う。

 

ちなみに2時間並んでいたのはそれほど苦痛じゃなく、「逆に2時間並んだ」ということが、エシレに行ったことをすごく記憶に残す結果になった。たぶん、そこまで好みの味じゃない気がするけど、もう少し暖かくなったら、今度こそバターケーキをゲットするために、また並んでみようかなと思う。これは味の探求のためではなくて、「入手がレアなものをゲットする」という東京に住むOLが好むクエストみたいなものなのだと思っているw

 

tabelog.com